今回はオートアート製R34Vスペックです。
オートアートは米国ゲイトウェイグローバル社により登場したブランドで、日本向けのゲイトウェイグローバルジャパンは日本の河相商会と組んで1998年12月に誕生しました。
オートアートの登場は、これまでラインナップが少ない・値段の割に出来が悪いといった1/18業界の評価を大きく変える一石となりました。
そんなオートアートのR34GT-Rは2000年の12月ごろに発売され、R34としては初の1/18モデルになりました。
ちなみに当時の定価は7,000円でした。
発売から既に20年近く経ちますが、プロポーションは今の目で見ても見劣りしません。
特に前後ライトの完成度は今見ても素晴らしく感じます。
色バリエーションではブルー・ホワイト・黒・シルバー・パープルがあり、後に特別仕様で赤のBBSホイール仕様がありました。
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