今回はR34のパトカーです。
1/43モデルでの初のパトカーはエムテックからで、ノーマルと同じ1999年に発売されました。
R34のパトカーというと実車の埼玉県警仕様がありますが、こちらはそれとは全く関係なく乗用車を作ったら同じ金型でパトカーを作る当時のお約束に沿ったものでした。
当時の価格はノーマルと同じ1,800円で、ロゴや桜田門のマークはシール処理でした。
悪くありませんが、いろいろシンプルで少し寂しい出来です。
ノーマルと同様にパトカーもエムテックトイ(中国製)にて再販され、価格も1,000円に値下げされました。
日本製モデルとの違いは、警視庁ロゴとルーフの番号がタンポ印刷に変更されているところです。
にほんブログ村
コメント